何故、英会話練習は挫折してしまうのか?「30日間英語脳育成プログラム」のすすめ


  


p(*^-^*)q ご訪問ありがとうございます。
まゆみ OLです。

~継続は力なり~

英語/英会話の勉強法や、練習教材には、いろいろ有りますが、最も大切なポイントは、「続けられること」です。
当ページでは、これまで様々な英会話教材を試してきましたが、その中から、挫折無しで最後まで続けられる教材・講座をとりあげています。
(^^♪
さて、
「30日間英語脳育成プログラム」のご紹介の前にお読みいただきたいことがあります。


Prolog 1.なぜ、途中で挫折してしまうのか?

当初は、ヤル気まんまんでスタートしても、モチベーションは次第にうすれてくるものです。
その時、使用教材が自分に合っていないと、自然に毎日の勉強から遠ざかってしまうんです。


Prolog 2..英会話を上達させることは難しくない

英会話は、すごく難しいもののように感じられるかもしれません。
でもそんなことはありません。

では何で難しいと思うのか。
その答えも簡単です。
学校で求められている学問としての英語と、実際の英会話の間には特有の差があるからです。



Prolog 3.「サイレントピリオド」について


下の図を見てください。



おそらくあなたは、灰色の線のように英語力が成長すると思っていたのではないでしょうか?
実際はそうではないのではなく、緑の線のように成長するのです。

サイレントピリオドというのですが、
勉強を始めてから、ある期間、一生懸命やっても、ご自分の成長を実感できない時期のことです。
でも、この時期を超えれば、面白いように上達していきます。。。
このことは、忘れないでください。



英会話初級者が無理なく上達するために

英語特有の音のつながり・リズムの認識


英語には「リエゾン」というテクニックがある

ネイティブが英語を発音しているとき、
前と後ろの単語がつながって、いままで聴いたことのないような発音だったことはありませんか?
これのことを「リエゾン」と言います。

日本語を話すときも、たまに前後の言葉がつながって聴こえることがありますよね。
英語も同じように、リズミカルに話していると前後の言葉がつながります。
リエゾンという仕組みがあることを頭の片隅に置いておきましょう!

日本語とは違う英語のリズム

英語会話を勉強するなかで忘れがちなのが、英語特有のリズムがあることです。
単語や語順を抑えていても、リズムがわかっていないと大変です。
英語を聴きとることも、英語を伝えることもうまくいきません。

映画やドラマを観ていて話すスピードが早いなと感じているかもしれませんが、
ただ単に話すスピードが早いのではなく、リズムが違うという場合があることを抑えておきましょう。

このステップをクリアしたい人向けの英会話勉強法

まずは、リスニングとシャドーイングを繰り返しましょう。
たくさん聴いて、たくさん真似します。
そこで提案するのが、以下の方法です。

「1話が1時間の全30回の海外ドラマを3周する」
1周目はサッと観てしまい、2周目からは登場人物の真似をしながら発音しましょう。
1周目を日本語字幕にして、それ以降は英語字幕にしましょう。
単語を追いながら、ネイティブがどのように発音しているのかをチェックしてください。

※英語の強弱のリズム。学校では習わないけどとっても重要! 
このページでは、英語のリズムの特徴、日本人が苦手な部分はどこかを明確に説明してくれています。



日本語とは違う「語順」抑える。


英語は”冒頭”が大事な言語

英語会話は”Yes”や“No”からはじまる

英会話勉強法のなかで軽く見られがちなのが、
先頭にYesやNoを付けるべきだという英語の特徴です。
日本人にとっては厄介なところです。

日本人には、自分の意見を主張することに抵抗がある方が多く、どうしてもこのことを忘れがちです。
思い切って、英語を話しているときの自分は、まったくの別人格なんだと割り切るような姿勢が必要です。

主語と述語を聴きとる・読みとる

英語も日本語も主語と述語がとっても大切です。
英語の勉強が進んでいない人の場合、 自分が知っているわかりやすい単語に気を取られて、 主語や述語を聴き取ることができないことが多いです。

そこで、まずは主語を抑えましょう。
おおよそ、その直後に述語が来ます。
そして、述語の意味がわからないときは調べてみましょう。

注意するべきは、リスニングやリーディングを始める前に、 単語帳を開き、大切そうな述語を片っ端から覚えてしまうことです。
これは絶対ダメです。
自分が使いたい述語以外まで覚えることに時間を割いてしまいますし、 具体的なイメージのないままに単語をインプットするのは大変難しい勉強法です。
あなたのモチベーションの低下につながってしまいます。


正直に言えば、一つ前のステップで観ていただいたドラマをもう一度観てもらうのがベストです。
ただ少し退屈に感じてしまうかもしれないので、もう一つ方法を提案します。

それは「TED」です。
TEDとは、色々な分野の第一人者、専門家が、
プレゼンテーションを行っている動画を観ることができるサイトです。

多くの動画で日本語の字幕も用意されているので、
日本語字幕で観たあと、英語で2回連続で観てください。
ここでは、必ず「語順」に注意しながら観てくださいね。




英語はアタマから読み下すし理解する。

英語を日本語に変換してはいけない


誰でも、はじめは英語を日本語に変換してしまいがち

Deskという単語を見たときに、すぐに机のイメージを思い浮かべることができますか?
おそらく、一度「机」という日本語に置き換えたあと、 机のイメージを想像するのではないかと思います。

単語帳なんて要らない

これはとても非生産的です。
ネイティブの2倍以上の時間を掛けて文章を理解することになってしまい、リスニングやリーディングのスピードが落ちてしまいます。

なぜ、あなたが英語から日本語に変換してしまうのでしょうか?
そこには、「単語帳」というあなたが体験してきた英語の勉強法の存在があります。
単語帳では、英語と日本語を変換することが求められます。
本来は必要ないにもかかわらずです。
これが根深くあなたに影響してしまっているのです。

日本語に変換しないようになる方法

では、どのようにすれば変換しないでいいようになるのでしょうか?
オススメは、映像や画像が付いている教材を使って練習をすることです。
その単語が意味するモノゴトが目で見えることで、 日本語に翻訳することなく勉強することができます。

このステップをクリアしたい人向けの英会話勉強法

弊社が公開している英語会話動画がオススメです。
毎日のように公開されている動画では、 日常的に使われる英語の表現を1分以内の動画で勉強することができます。
イヤホンをして、電車やバスのなかで観るといいと思います。



まず、リスニングとリーディングに集中する


まずはインプットする英語の勉強法だけに絞りましょう。
従来の勉強法では、「話す – 聞く」と「書く – 読む」という組み合わせでした。
しかし、これは本来あるべき姿ではありません。
本来は、「聞く – 読む」をさきに行い、「話す – 書く」を後回しにするべきです。
これはサイレントピリオドという仕組みに関係しています。

意識的にサイレントピリオドをつくる

サイレントピリオドとは、たくさん勉強したあとに訪れる
「なかなか伸びを実感できない時期」のことを意味する言葉です。
この時期は、どうしてもうまく話すことはできなし、書くこともできません。
まだまだインプットの量が足りていないのです。

ここで焦るのではなく、よりたくさんのインプットをすることに力を入れて、サイレントピリオド明けに、実力を急上昇させるために備えましょう。
これこそ、英語の勉強法の最重要ポイントのひとつだと言えるでしょう。

わからない単語が出てきたら調べる

「単語をたくさん覚える」から入っちゃダメです。
これは、変な発音の癖や日本語に変換する癖をつけてしまうということ、モチベーションに悪影響を与えてしまうということの2点から避けるべきです。

このステップをクリアしたい人向けの英語勉強法

またかと思うかもしれませんが、ドラマは有効です。
大好きな海外ドラマを見つけてしまえば、あなたの英語勉強法はグイッと成功に近づきます。

もちろん、大好きな本を見つけるのも良い方法です。
本を選ぶ上では下手に難しいものを選ばず、カンタンな単語が使われている現代文学にしましょう。



シャドーイングしながら英語の語順に慣れる

シャドーイングという言葉を知っていますか?
これは、誰かが話している際、少し遅れながら同じように発音することです。
教材のお手本を真似て同じようなリズム・発音でシャドーイングしていきます。
この練習は効果絶大なんです。。


ここで「30日間英語脳育成プログラム」のご紹介です。
この教材は、以上述べてきた事柄を完璧にカバーしています。
もちろん、シャドーイング練習も充実しています。




30日間英語脳育成プログラム(オンライン版)

(1)30日足らずで、ネイティブから発せられた英語が聞き取れるようになります。
(2)多くの官公庁、一般企業や、英会話スクールが指定教材として採用しています。

教材の内容
オンラインの英語教材。
スマホやPCでネットにつなげば、場所や時間を選ばず練習できます。。 英語が聞き取れない悩みを解決!
「読み書きは得意だがヒアリングが全然ダメ・・・」
英語の学習の初心者にとって、これが最大の悩みでしょう。
30日間英語脳育成プログラムは、このような英会話の学習者が抱える悩みから生まれた教材です。

【英語脳】とは何?
英語が日本語を中継せずに、そのまま理解できる能力が英語脳です。
バイリンガルや優れた通訳者が持つ、日本語に訳さなくても、ダイレクトに英語が分かる能力です。

英文を読むだけ・書くだけなら、英語脳は必要ありません。
自分のペースで作業ができるし、わからないことは辞書を引いたり、意味を確認する時間があるからです。

ところが、英語会話は相手とのキャッチボール。
相手が話したことを、脳内で日本語に変換していたら、とても会話になりません。
相手の言っていることを瞬時に理解し、かつ英語で答えるのがミュニケーションだからです。

この意味で、英語が使えるということは、日本語に置き換えることなく、ダイレクトに英語が理解できる力を身につけることを意味します。

教材のおすすめポイント
英語脳育成のためには、次の5点が重要だと考えられています。
30日間英語脳育成プログラムは、これらの理論を取り入れ、効率的な学習ができるように作られています。

1・ナチュラルスピードで聞き取れること

日本人には、欧米人の会話はかなりハイテンポに感じられます。
しかし、彼らにすれば普通のナチュラルスピードなんです。
ということは、そのスピードに慣れることが英語会話上達一番の近道。
日本人向けにカスタマイズされたスローイングリッシュではなく、ナチュラルスピードの英語を聞き取ることが大切です。
30日間英語脳育成プログラムは、このスピードに慣れるため、リスニング重視のカリキュラムになっています。

2・耳で英語をインプットすること

30日間英語脳育成プログラムによると、聞き取りができない原因は、目、つまり視覚情報に頼るリスニングをしているから。
テキスト見ながら聴くなど、目を使ったリスニングが聞き取れない理由だとい言います。

3・音と文字を一致させること

can という助動詞があります。これをキャンと読んだと思います。
ところが、実際の会話でキャンと発音されることはなく、[kn]クン・canカンと発音されるのが一般的。
こうした文字と音の不一致を正すことが、会話をスムーズにするポイントです。

4・語順のまま頭から理解すること

日本人の場合、英文和訳の弊害で、どうしても英語を日本語に置き換えて理解しようとしてしまいます(返り読みの問題)。
例えば、I have a car. という英文を理解するとき、

I have a car.
① ③ ②
I → a car → have.

私は→車を→持っている

という語順で理解しようとしてしまいます。
読み返しができるリーディングなら対応できますが、実際の会話では、このような「日本式英語」では追いつきません。
なぜなら、声は音が聞こえた瞬間消えてしまうからです。
このようなメソッドで英語を理解するのではなく、聞こえた語順のまま、順番に理解できる力が必要です。

30日間英語脳育成プログラムでは、語順のまま理解できる訳読法になっています。
このプログラムは、返り読みの矯正ができる数少ない英語会話教材なので、手順に従ってトレーニングをするだけで、日本語なしで英語が理解できるようになります。

そのメリットは「英語が聞き取れない」原因を消し去るだけでなく、英会話の上達、リーディングの読解スピードアップなど、様々な効果も付随してきます。

5・練習を積んでいくと・・・

繰り返し練習していると、無意識にできるようになります。
体が方法を覚えてしまえば、後は面白いように英語脳の進化が進んでいきます。


30日間英語脳育成プログラムは無料体験版を試聴できます。


コチラの販売元ホームページからどうぞ。。

30日間英語脳育成プログラム

総じて、私がこの教材を楽しく最後まで続けられたのは、学習システムの良さの他に、やはり、英文が易しかったことも大きい要素でした。
知らない単語とかが多かったら、余計なストレスが生まれてしまい、最後まで続けられなかったかもしれません。

ちなみに30日間英語脳育成プログラムは8日間、Story.No.0まではキャンセル可能です。
もし、興味を持たれた方は実際に試して、効果の有無をご確認ください。。







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